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訪問介護事業の今後の需要と流れ

2017年08月30日

こんにちは。介護開業会計サポートです。

いよいよ夏本番ですね。これから暑い日が続くので、

熱中症にはくれぐれもお気をつけください。


さて本日は、介護業界の会社設立・開業をされる方の中でも多い

「訪問介護」についてのお話しです。

ご存知の方も多いかと思いますが、訪問介護とは介護保険法における

居宅サービスの一つで、要介護認定を受けた高齢者の自宅に訪問し、

援助を行います。

訪問看護の職員は、正式には、「訪問介護員(ホームヘルパー)」と言われて

います。訪問介護サービスは、滞在型と巡回型の2つに分かれます。


●滞在型・・・一定時間、自宅に滞在して行う。ある程度の時間を必要とする
ため生活援助や入浴があげられます。

●巡回型・・・1日に何回かに分けて訪問するサービス形態。短時間に回数を
                   水分補給やおむつ交換などが該当致します。


訪問介護では、家のことをなんでもできるわけではございません。

訪問介護では、利用者の日常生活に関わることに限られます。そのため、訪問

介護以外に自費サービスを一緒に受けられるような仕組みにしていこうと

国としても対応を検討しています。

訪問介護は、ケアマネージャーが作成するケアプランによってサービス内容

が確定します。ケアマネージャーは実際に利用をする高齢者と相談して、

ケアプランを作成していきます。

時代の流れとしても、高齢化社会が進むにあたり、今まで住み慣れた場所は

離れたくないという気持ちから、訪問看護を選んでいく方は今後も確実に

増えていくことが予想されます。しかし、エリアによっては数が増えすぎて

しまい、新規の事業所の立ち上げを受け付けてくれないところも増えてきて

いるので、事前に確認をしてから会社設立・開業することをお勧めして

います。介護業界での会社設立、開業をお考えの方はお気軽にお問合せ

ください。

 

 

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